経営者インタビュー:有限会社 矢野設備
くらしと仕事を支える企業
経営者インタビュー
- 業種区分
- 建築・建設関連業 管工事業 技術職
- エリア
- 京都府
プロフィール
代表取締役: 矢野雅史
設立:2004年
資本金:2,000万円
●事業内容及び営業品目
・給排水衛生工事、ポンプ・浄化槽・冷暖房 各種設備(設計施工)漏水調査及び修理工事
・新築・改築の居宅及び商業施設・マンション等の給排水工事
・新築・改築の居宅及び商業施設・マンション等の空調換気設備工事
・給湯器 新設・取替工事
・浄化槽・ポンプの設置及び修理工事
・補助配水整備工事(官公庁)
・取付管新設工事(官公庁)
・鉛製管取替設工事(官公庁)
・公共施設の給排水衛生空調換気設備工事(官公庁)
Q.事業内容を教えて下さい。
A.我社の事業内容は、住宅建物の設備工事をしております。
主には給排水衛生設備工事という水道工事をメインでさせていただいています。
最近は、設備全般を行っており空調設備や換気設備も手掛けさせていただいていまして水回りに関してはリフォーム関係も現在はしております。
Q.会社をはじめたきっかけを教えて下さい。
A.この会社を始めたきっかけは元々、わたし自身が会社の経営にすごく興味があり、約10年くらい現場で仕事をした後自分で独立して、今の会社を創業しました。
Q.会社の目標とビジョンをお聞かせください。
A.会社の目標といたしましては会社の経営指針書にもありますが「社長の誓い」というところに「業界No.1を目指す」ということで業界の中で誰もがNo.1と認める企業になることを目指すことを掲げています。
実現のプランといたしましてはわたし自身としては常に挑戦し続けることを目標として新しいことに取り組み、そこにチャレンジしていくことを目指しています。
Q.社員に求めることや期待することは何ですか?
A.社員さんに求めることと言いますと確かな仕事をしていく中で辛いこととかも沢山あるかと思うのですが、まずは自分がやっている仕事に関してやらされているのではなくて、自分自身で取り組んでいくことで(仕事を)楽しんでもらいたいです。楽しく仕事をしてもらえる事を求めています。
Q.御社の魅力は何ですか?
A.わたし自身の想いの中に常にチャレンジしていくという精神がございますのでそういうところで、現状に満足しないというか・・常に変化し続けるところが我社の魅力かなと感じています。
Q.経営をするにあたって 大切にしていることを教えてください。
A.わたしたちの仕事は設備ということで配管とかは目に壁の中に埋まったり実際に建物が建ってしまうと、目に見えない部分が沢山ありまして、そういうところに関しても見えないところだからこそきっちり綺麗にしていく!そういうところを現場の皆さんにもいつも言っていますし、そういった中で手を抜かないところを大切に。
誰のために?というところで、やはりお客様のことを一番に考えながら仕事をしています。
Q.社会人になりたての 新人時代のエピソードを教えてください。
A.色んな経験をさせていただいて、色々失敗は沢山しましたけども・・その中で色んな経験をしたことが自分にとってはプラスになったのかな。と思います。
アルバイトに行って3日でクビになったこともありますし、そういう思い出(経験)で今があるのかと思います。
Q.最近気になっていることはありますか?
A.わたしたちの業界で言いますと今は、資材が・・特にウッドショックというのが、急に何の前触れもなく訪れて木が高騰しているということで、今まで僕の人生の中ではあまりそういったことが無かったので、一体この先それがどういう風に向いていくのかな?という事と、ちょっと世界の中で変化があるとそれにすごく影響を及ぼされているなということは最近感じますね。
このコロナもそうですし、ちょっとしたことで自分の経営環境に影響を受けるな。ということを感じております。
Q.御社を志望される方へメッセージをお願いします。
A.うちの会社は常にチャレンジして成長していく会社を目指しておりますので「一緒に成長していける」スタッフを求めています。ぜひ、チャレンジしたい方はお待ちしています。どうぞ、来てください!